いむらや競プロ雑記

キーワード:競プロ、育児、石川県

可処分時間

連休2日を終えて、毎度同じような、時間ねえな感に苛まれているが、ちょっとメモ。

 

平日は、仕事の時間が多少前後するにせよ、夜8時頃に(担当である下の)子を寝かすまでは、基本的に自由時間ではないため、そこから寝るまでが可処分時間である。

仕事の前後による、家事育児への参加の前後は、そのまま他の家族へのツケになっている。自分の自由か否かで見れば、退勤が早くても遅くても変わらないが、この意味で残業は好ましくない。

 

さて、理論上は、休日は仕事の分がそのまま可処分時間になるはずである。しかし、実際にはそうでもない。

 

何故か?

・保育園の代わりに遊び相手になる必要がある

・いわゆる出勤しない人も、何かしら(育児等含め)働いているため、週末くらい少しペースダウンしたい

・平日より大人も気が緩み、時間が後ろにズレがちなため、子の就寝時間も後ろにいきがち

このような事情から、実際は、お昼寝の1〜2時間だけがプラスになるに過ぎない。

 

更に、この昼寝時間は、遊びに付き合ったことや、休み前日は大人も夜更かししがちのため(?)、大概眠くなっている。少し昼寝しがちである。

結果、子の昼寝中も、可処分時間はよくて1時間、0もザラ、ということが起こる。

 

要するに、休日であろうと、安定した可処分時間は、20または21時の寝かしつけ完了後の時間だけである。

よくよく考えると当たり前なのだが、あまり認めたくない数字のため、毎週目を背けて、「何故か思うような使い方ができなかった」と繰り返すのだろう。

 

対策としては、この辺しかなさそう。

・そもそも持ち時間が少ないことを念頭に、やることを厳選する

・子の相手を誰かがかわるがわるまとめてやることで、一時的に可処分時間を捻出する

・テレビを見るなどの時間に、自分は読書するなどの内職をする…

 

根本的な解決は不可能か…