寝かしつけ精進
寝かしつけは育児の最大の時間食い、かつミスって一緒に寝ると目も当てられない。かと言って、不可避でもある。夫婦と二人の子なら、一人ずつ担当するのが無難であろう。
自分は何故か、下の子が良く寝てくれるので、下の子担当になっている…
最近分かってきたのは、一歳付近からは、結構、寝るモードに入ってくれた上で、実際に眠れるまでに時間がかかるだけ、ということ。
この状態は、お喋りも子守唄も必要なく、かと言って添い寝はされたいだけであり、持久戦。スマホも基本、弄れない。
ということは、脳みそは暇である。
寝かしつけに入る前に、適切な難易度の問題を頭に入れて、考察しながら寝かしつけると、精進時間が少しでも捻出できる。
自分の場合は、diff800前後を見ておけば、いい感じに詰まれる。ついでに、大概スムーズに見えてこないので、気になって寝落ち対策にもなる。
さらに言うと、寝かしつけに入る前に洗濯機も回っているとなお良い。食事エプロンやスタイはすぐ臭くなるので、この時間を使ってつけ置きも有効。
寝かしつけ中に複数タスクが進んでいることで、結果的に心の余裕も生まれる。常に何か消化しようとすること自体は、余裕の無さの表れかもしれないが…