AHC003でPythonでビジュアライザ動かせなかった人へ
AHC003に参加し、272...点で、上1/3ちょいでした。
AHC001もAHC002も一応参加したけど、下1/4にも及ばなかったので、自分としては健闘したかなと思います。
さて、その結果とはあまり関係ないのですが。
公式で提供されているRustのビジュアライザで「Pythonの自分のプログラムをどう動かしていいかわからない」という人はいませんか?(自分だけ?)
- 私のレベル感
結論としては、以下の微妙~~~な方法で、最低限、ビジュアライザを動かせたのと、最低限、効率化できました。
- 諦めてpyinstallerでexe化する
- ビジュアライザでテストする
- ビジュアライザで画像作る
- その画像開く
- ここまでをバッチ化する
具体的にはこんな感じのバッチです。このバッチを、ビジュアライザと同階層に配置し、叩いてます。
pyinstaller C:\Users\xxx\Desktop\AtCoder\test.py --onefile cargo run --release --bin tester in\0000.txt C:\Users\xxx\Desktop\ahc003\dist\test.exe > out.txt cargo run --release --bin vis in\0000.txt out.txt start out.svg pause
※ビジュアライザのビルド、および、pyinstallerのインストールは、何も詰まるところがなかったので省略します。
ということで、ビジュアライザ自体を改造したり、もっと効率化的にぶん回したり、する人が多いのだと思いますが・・・
「動かすことすらままならねえ!」という方は、こんな感じで、とりあえず特定ケースで動かすだけでも、やってみてはいかがでしょうか(自分だけ???)